きづけばそとはもうしらんでいた
くるまのぞうおんまちはうごきだした
ことばにならないさびついたいたみは
きょうもむねにからみついたまま
たちあがろうとすればこころない
げんじつがめのまえうちくだいた
けれどそうこのむねのおくにあなえても
きえはしないほしがかがやきうえていた
たとえなにもみえないいまでも
ここにうずくまるあたしがみえる
この\"いま\"をみとめられるなら
つぎすすめるさ
なにかをなくしてもあるいてゆこう
たいらなひびにきずつけてゆこう
ねえじぶんがみえないよるは
どうやってさみしさをうめればいい
いまこのきもちをかんじきることが
きみのこどくをしることにつながるなら
たとえなにもみえないばしょでも
このむねにさくいとしさはみえる
そうこれをだきたえることが
つよさなら
かなしみはかこにすててきた
いたみなどわすれてしまった
ひびあたらしいあたしであるいてゆこう
さきかれめぶくどんな\"いま\"もきざんでくよ