はじめてあめにうたれてここちよさをしったんだ
このそらともにきっとあしたははれるかな
くるしんでたちむかったさきに
みえてきたものはちいさなしあわせ
いまもはなれたくないただじぶんのよわさに
おびえていたいまはなにもてばなせない
こころにあるほんとうのきもちごまかして
いまもずっとかわらないなみだのあめ
むねにあきれるほどいいきかせたはずなのに
そらはまぶしいたいよう
いいたいこともいえないかなしみのなかでぼくは
はでにちったとものすがたがふとあらわれた
いっしょにないたあとのにはまんめんのえみをみせて
うれしくくやしい
いつかなんておもいがそうはじけとんだ
こわれてくれもうこころがはりさけそう
はげしいあめうたれまぎれたなみだが
ここちよさにかわっていくきょうのひを
ずっとわすれないよこころからでたことばを
つたえたいこのきもちを
これがさいごそうおもいながらたちむかった
つかれねむるそんなひがあっていいさ
いまこそこのゆうきをかかえながら
こころにあるほんとうのきもちごまかして
いまもずっとかわらないなみだのあめ
むねにあきれるほどいいきかせたはずなのに
そらはまぶしいたいよう
はげしいあめうたれまぎれたなみだが
ここちよさにかわっていくきょうのひを
ずっとわすれないよこころからでたことばを
つたえたいこのきもちを