ふたりのやくそくをしたかぞえきれない
ぜんぶおぼえてはいないけど
あたりまえのきょりかんがつなぐように
さよならをまねく
えいえんというやくそくないとしってた
しんじるわたしはばかみたい
よりそえばそのきもちもすでにうすれて
くりかえしたひび
こいしくてだけどつらすぎて
わたしのきおくがかなしくつつむ
しあわせのかずだけわたしは
よわくなることこのひしった
こいでかわれるきもちなんて
もうにどといらないから
きまったじかんのでんわもうならなくて
なんどもみつめたひとりべや
ひとつひとつのやくそくいまはゆっくり
おもいだせそうね
おそすぎてだけどもどれない
あなたのきおくがやさしくつつむ
がまんしたかずだけわたしは
つらくなることこのひしった
こいできれいになれるなんて
なれたひとのせりふだわ
おもいでもこのおもいさえも
きれいなきおくがわたしをつつむ
しあわせのかずだけわたしは
よわくなることこのひしった
こいでかわれるきもちなんて
もうにどといらないから
がまんしたかずだけわたしは
つらくなることこのひしった
こいできれいになれるなんて
このなみだともにあなたの
おもいでをわすれさせて