ぼくのこころをてらしてくれないか
もしきみがたいようなら
ひきこもってる まっくらなせかいに
すこしだけ ひかりがほしい
ほうかごきょうしつのまどが
ゆうぐれにおいつめられて
まだひとりきりのこってる
ぼくのかげをおびやかすんた
ともだちがいないのは
にんげんしっかくなのか
だれかのことをしんじるじぶん そんなにじゅうようか
ぼくのこころはとざされているんた
そうなにもうけいれられない
それはいつかのはげしいゆうだちと
らめいのせいなんだろう
どうしてどうしてきみはほほえむの
むひょうじょうのぼくに
そんなにそんなにむしできないのは
きみをすきなのかな
とおくできょうかいのかねか
ゆっくりなりひびいている
かぜにはこばれるねいろは
きこえるばしょでちがうのか
さみしさとどうつきあう
みみをふさげばいいんだって
そうくりかえしてためしてきたから つらくはなかった
だれのこころもすきまってあるんた
やさしさをもとめてるよ
きょうせつしているかたくなじぶんに
もういちどこえかけてほしい
ぼくのこころはとざされているんた
そうなにもうけいれられない
それはいつかのはげしいゆうだちと
らめいのせいなんだろう
どうしてどうしてきみはほほえむの
むひょうじょうのぼくに
そんなにそんなにむしできないのは
きみをすきなのかな