あなたのことだけ
ずっとかんがえてた
そうなんじかんでも
あきることもなく
あいとはなんかが
だんだんわかってきた
なんがあってもふう
ゆるすことだって
あなたのすべてをただどくせんしたい
そんなわがままずっとねがってたけど
わたしひとりのあなたじゃなくたって
きれいになれない
おもったよりそれはおおきなものなんだ
おとこおんなもっと
そのさかいをこえて
にんげんあいでせかいはできてる
おもったよりそれはすてきなものだった
ひととひとをむすぶ
そのきずなこそが
いとおしくおもうほほえんだ
みんながいるからしあわせになれる
にんげんがすきだ
あいとはなんだろう
せつめいつかないもの
そばにあってもふう
きづくこともなく
だれかをあいしたそのときだけいつも
これがあいかとりかいできたきがする
むねがくるしいのぼる(たか)まるかんじょうが
そうなんでしょう
かんちがいをしてたそれだけじゃないのね
おとこおんなこいも
ふくまれてるけれど
にんげんがすべてのはじまり
かんちがいをしてたうまれてからずっと
あたりまえのように
おややきょうだいと
よりそってきたしささえあったし
ともだちにだってめぐまれてたから
おもいだせなかった
human love
human love(にんげんあい
human love
にんげんがすきだ
にんげんがすきだ