めのまえが
なにもみえなくなった
きみいがい
だれかがいっていたんだ
こいなんかするもんじゃない
いいことあるわけないさ
いますぐやめておけ
はじめてあったときから
とりこんなったんだ
きもちがとまらない
いまさらおそいよ
あいをつたえたいけど
なぜかためらってしまう
ぎこちなくなりたくないんだ
いままでとうりでかまわない
ねい(なんて)こえを(なんも)かけず
ひとりじめしたい
まぶた(まぶたお)あけてももうくんしかみえない
まわりの(けしかが)きえてる(うわお
せかいにひとりだけきみだけがいればいい
はーとは(いつでも)もとめてる(うわお
よのなかは
まっくらでかまわない
きみいがい
こんなにくるしくつらいのに
どうしてこいなんかするんだ
こうかいするだろう
まきこまれるなよ
なんどもあっているうちに
ひきかえせなくなる
じぶんがじぶんじゃない
どうにもならない
あいはひとごと(ひとごと)のように
ずっとおもっていたんだ
そこなしんまにはまったのか
まるでみうごきがとれないよ
あー(だれも)たすけ(なんて)こない
しずんでしまうよ
ぼくならこのままどうなってもいいけど
さいごに(くちづけ)したいよ(うわお
きおくのかたすみかんしょくがのこればいい
ひかりは(きぼうか)ぜつぼうか(うわお
いみがない
あいしあえないのなら
きみいがい
はっきりいまわかれてしまった
げんじつはざんこくだ
きみのことは
たいせつだけど
ほかのひとなんて
どうでもいい
とうめいにんげん
まぶた(まぶた)をあけてももうくんしかみえない
まわりの(けしかが)きえてる(うわお
せかいにひとりだけきみだけがいればいい
はーとは(いつでも)もとめてる(うわお
ぼくならこのままどうなってもいいけど
さいごに(くちづけ)したいよ(うわお
きおくのかたすみかんしょくがのこればいい
ひかりは(きぼうか)ぜつぼうか(うわお
めのまえが
なにもみえなくなった
きみいがい
よのなかは
まっくらでかまわない
きみいがい