はいろのゆきがふるえんとつはきのこぐも
ぼくらはおかされながらうかびあがるのをまつだけ
こうしゅうべんじょのようなせかいでじゅんすいはたやすくしんだ
ひかりもしらないしあわせもしらない
まっしろなきみえなむあみだぶつを
そうきづいたんだいきることにいみなどないと
けれどひとはせいをもとめてたちつづけるそのおろかなあしで
ああだれかたすけてよこんなおもいはもうたくさんだ
ああぼくはぼくをすてせいじゃくだけのぜつなるはてに
ふかくふかくしずんでゆくんだ
そうわかったんだぼくらこそがばけものだと
けれどひとはそのめをつむりだましつづけるおのれのすがたを
ああだれかたすけてよこんなおもいはもうたくさんだ
ああぼくはぼくをすてせいじゃくだけのぜつなるはてに
ふかくふかくしずんでゆく
さあじごくよぼくをくらえくものいとさえとどかぬそこへ
あああすふぁるとのうえあかいうみでつぶれたぼくは
まんぞくそうにわらったしんかいぎょ