いきをとめてまった
きみのことばのつづきがこわくて
にぎりこんだてをほどくゆうきもないまま
たちつくしている
こたえなんてないかもしれない
くりかえす、こうけつになんどでも
かけだすあしがふるえたって
それでもきみがいるみらいをあきらめるわけにはいかない
さいごのちゃんすに
だいそれたねがいをこめて
かんじょうろんだってただしいしゅんかんはあるだろう
なんかいまけたって
あたえられたいまをひっしにいきていくから
ここいいここと過去になり
くずれたせかいからきえていく
かさなったのはこのてにのこるきもちといたみだけ
いつだってきみはつよがってきみのりそうからはなれていく
そこにだれもたどりつけないぼくいがい
ここいいここと過去になる
それでもきみがいるみらいをあきらめるわけにはいかない
さいごのちゃんすに
だいそれたけついをこめて