ちょくしねこはるやよい
いかにはたさんつとめなん
みやこおのはいやくざ
かのねはきらとおもえども
かのくふるないのこころなき
(おののがたおののがたおであいぞらえ
あさどのにんじょでござるぞ...)
つもるいこんをかみんの
にじでかえたるながどりも
むしにはむしのいきじょう
やいばにおよぶにんじょの
けつるにかなしいまつどろか
(おはなしくだされかしかわどの
ごまんさんぜんにんしょるいをすてて
けらいすててのにんじょでござる
もしもなさけをごどんじあれば
そのてはなしていまひとたち
うたせてくだされかしかわどの...)
はなのいのちをさながらに
あとはさんだいごじゅうねん
あさののええもこれまでか
きみきみからずともしんはしん
よるせよはれをこのむねん