つよがりなぼくとくんだかりつもんのようけんかばかりだった
それでもずっと
きづかないくらいがわにいてくれた
みあげれば
よぞらてらすようにしろいゆきがやさしくくせつなくまいちるよ
らいはとじはば
わらいあえたおもいは(わすれない
いまでもこころのなかにくんがきえないから
はりさけるほどくるしいよむねのおく
どうかこのままきれいにきえてしまえたら
あのごろのすてきなくんにであえるのかな
こなゆきにそまったけしきがくんをうつす
あいだくてきよるまぼろしみつけてた
あの日からじかんはとまったままで
つぎのよるうまれかわっても
いつかくんにあいたいな
おりつもるおもいはなみだ
あめにかわっていく
あのよるのじょうけいはただゆきけしき
だけどいつでもくんをさがした
まよえるもりのなか
こころのうらがわひそむおもいのかず
どうかこのままきれいにきえてしまえたら
あのごろのすてきなくんにであえるのかな
こなゆきにそまったけしきがくんをうつす
あいだくてきよるまぼろしみつけてた
とけなくてくんのきおく
とけあってゆめのなかだけ
いちがつのこなゆきがとけて
こんねんもさむいきせつがおわりをつげる
ごめんね
ずっといつまでもいっしょにいたかった