ふうせんがあめにうたれてころがる
どこへむかうかわからないままで
だけどおおぞらをゆめみてるよ
きみのえがおがきらめいてゆれるから
なんどでもいこう!ってこえが
きこえるよそのたびきぼうふくらんでゆく
あめあがりのあおとびたつのさ
ふわりあざやかにうかびあがれさあ
まよってもめをとじればいつも
まぶたのうらにはきみがみえた
はじめてのそらはどきどきでふあん
ぼんやりすればさらわれるつよいかぜ
だめだむりだよとおもったとき
またひびくのさへいきだよ!できる!と
もういちどじょうしょうするんだ
かろやかなこころでくるりまわり
めのまえひろがるはてしないあお
わたれこのりょうてみらいにのばし
ずっとかわらないだいじなきもち
さいごのさいごにささえるんだ
だいすきだよ
しゅんとさ、しぼんだって
きみといっしょならとべる
もっとさ、いくんだって
まいあがれたかく
あめあがりのあおとびたとうよ
ふわりあざやかにうかびあがれさあ
まよってもめをとじればいつも
まぶたのうらにはきみがみえた
ねがいをだきしめとんでゆくよ
(Rararara) ゆめを (rararara) みようよ
(Rararara) ゆめを (rararara) みよう