なつもふゆもあいして ふつつかものだけど
すこやかなときも やめるときも あなたをまもりたい
おおけさにてをふって バスおどりかけてくる
あやまることばはひとつもないのに なぜかゆるしてしまう
たんじょうびわすれても きねんびはおぼえてて
ときにはとつぜん はなたばかかえて へやのどあをたたいて
ねえ とまどいのなみだにぬれたら
むねのなかでねむらせて ほんのすこし
なつもふゆもあいして ふつつかものだけど
あまぐもがそらをなかせるひは かさをさしてあげる
がんばるのいいけれど いきぬきもひつようよ
ときにはこうしててとてをつないで おなじかぜをかんじて
ねえ まよわずにゆめにむかってく
そのせなかをいつまでも みつめさせて
なつもふゆもあいして ふつつかものだけど
だれにもまけない おもいやりで つつみこんでゆくわ
repeat
あなたをまもりたい
あなたをまもりたい