きみのえがおがみたいっておもう
このきもちわ
なつかしくて、かわらなくて、うつろうきせつかんじる
どんなとおくにいたっていつもむねにともる
せつないほどのあたたかさを
くれるとしってるから
きづいてないかな?ふざけあってたときも
みまもるようなこのきもち
もういちどあえるそんなことを
きたいしてはなれてくなんて
できないからねこのしゅんかんを
とくべつにおもってしまう
こもれびとそよぐかぜのなかで
しずかにゆれてるこころは
きずつけたくないそうかんじてたあの日を
おもいだすんだ
しんぱいしすぎだよって、きみはすねたように
おせっかいで、せわずきだと
おれのことをよぶけど
ちょっとしたいじわるをしてたおさないころ
かんじていたことにきっと
すなおになれただけさ
いっぽうつうこうだってかまわないよ
みまもるようなこのきもち
もうにどとあえないそうおもえば
わかれはつらくなってしまう
だからだれもがてをふっていう
きっとまたあおうねと
おんなじじだいに、このせかいに
うまれたぐうぜんでさえも
きせきじゃなくて、たいせつないみがあるとおもえるんだよ
もういちどあえたそれだけでいい
やさしいほほえみがくれる
このあたたかさ、むかしもいまも
かわることはないから
こもれびとそよぐかぜのなかで
ふたりのきょりはかわっても
とおくからでも、みまもりつづけていくよだいじなひとを