このゆびさきにながれこんだきみのいろ
まざるしろ
けつえきかいろだいじゅうたいのひょうじ
あさいだいじ
しょうとうすんぜんのしこうと
たりないいきでくもったこころ
ぶるーあわーがのみこんだ
ごぜんごじ
はじまりのおとぼくをきょうぜつするきざし
rainのうえのひとびと
あおがこくなるひに
はずれでひとり、にらむかーてんの
はいろがゆれるまにま
よるがもうおわって
すりーぷした、きょうのぼくは
とじたしかいからは、もうどうせ
ひきだすこともできないし
だまって、にごって、にごって、くろくなって
まじわって、とけて、なくなって
すきとうってもくらいままだよどうして、ねえ
さしたぷらぐでりょくこうしだすういで
lineのうえのひとびと
おしてみるゆびのさき
はずれたみどく
そのさきがないていたいしためっせーじに
こぼれてくあおいきといき
ふりーずした、きょうもぼくは
だれかがぼくをあざわらうかげ
よはむしってつうち
ぼくだって、よはさかくすくらいなら
さらけだしてみとめたいよ
はじまりのおとぼくをきょうぜつするきざし
rainのうえのひとびと
あおがこくなるよう
はくしょくのしみこみ
やけてくあさにたおれこむかごのなかのかなりあ
また、あらたにうしなう
りぶーとした、きょうのぼくだ