しんじてたあのみらいは
ほんとうにこのばしょにあるの
どこまでもどこまでもつづいてゆく
みちはただはてしなく
めをつぶったままではしりつづけていた
いたみさえきづかずに
まよってたちどまるそれもつよさなんて
まるでおもいもしないで
わかりあうことのない
ことばあふれるまち
だけどしんじていたいよ
いまぼくのこえがきみにひびくこと
ぼくたちのあのねがいは
ほんとうにいつかはかなうの
だれよりもだれよりももっととおく
このてをのばしたなら
きみがいまそばにいてくれる
それだけがひかりになるから
くらやみがなんどおとずれても
きっとひとみそらさない
あの日てをつないでおなじおもいだいて
ふたりよあけをまった
なんにもおそれずにかわしたやくそくを
きみはまだおぼえてる
うしなったものばかり
まぶしくみえるよる
もういちどてをつなごう
このむねがゆうきをおもいだせるまで
しんじてたあのみらいは
ほんとうにこのばしょにあるの
どこまでもどこまでもつづいてゆく
みちはただはてしなく
こたえなどみつからなくても
こどくさえおいこせなくても
あたらしいかぜにふかれながら
きっとあすにふみだそう
ぼくたちのあのねがいは
ほんとうにいつかはかなうの
だれよりもだれよりももっととおく
このてをのばしたなら
きみがいまそばにいてくれる
それだけがひかりになるから
くらやみがなんどおとずれても
きっとひとみそらさない