だれもかれもひとり
あおいろのなみだをまとったあざざくら
かみにいこうはなふぶき
われのこころさとすように
ひとのいのちはあざざくら
さきみだれてそして、ちりゆく
わかっていた
はなびのようなはかなさ
このいのちかけていどむこわくとも
そなたへとささぐために
われらはこどくさびしき
あおいろのなみだをまとったあざざくら
はだにささるむかいかぜ
われのこころこわすように
ひとのいのちはあざざくら
さきみだれてそして、ちりゆく
わかっていた
ほたるのようなはかなさ
このいのちかけていどむよわくとも
そなたへとささぐために
われらはこどくさびしき
あおいろのなみだをまとったあざざくら
もえつきるまでたたかうよ
このみが、おわるとしても
いのちかけていどむこわくとも
そなたへとささぐために
われらはこどくさびしき
あおいろのなみだをまとって
このいのちかけていどむこわくとも
そなたへとささぐために
われらはこどくさびしき
あおいろのなみだをまとったあざざくら