やけるほどのイルバチオでフロアをよわさせて
せんしちぶによるをおどるきみのしるえっと
いたろちっくなきてきでつれていってトワイライト
めがひっとのはいえなじーひびかせてつないと
たとえるほどのことばもなくてうつむいたまま
とりとめのないあさいこきゅうをいそいでいた
わすれないでとはかりしれたおもいでのことば
かぎりばかりでえいえんもないふたりのせかい
われたぐらすのふちをゆびでたしかめるように
とりすぎるあさましさをきそあうふたり
よるをとおしたおすていなーとはきみがまとう
かいがんのばいぱすにぬけるかぜのにおい
かかるくらしのあいとかまことにいみなどなくて
すぎることまでふたしかにしてわらうぼくら
せかいがこのままおわればいいなそんなことを
つよくねがってもよあけがふたりをひきさいてゆく