わかってる いつかえがいた
ミライズはこうじゃないってぼくには
いきばのないりそうがひとつある
つがいのとりまちをみおろす
じゆうにとびすみきるしかいにひとは
あいしあってうつるだろうか
こころいこーることばではない
なのにまたねがいさけびつづけてく
とざされたとびらのっく
してあけてくれとこえをからして
とどいてくれきぼうのうた
くうどうにひびいてく woah
うねりをましったひとなみのなか
ぶざまだもいきをとめないよ
ぜんほういにむけてはなつおもい
なないろのイメージ
こをえがくように
かわりかけのあかしんごうを
まちきれずわたるしょうじょ あくいより
ちいさなおもい
あふれたのだろう
かんじょうすらしごとのぼくは
ひとしれずこのこうさてんで きょうも
またしょうどうを
のみこんでいる
まよいなみだしてすてたものは
にぶいかがやきでまたいきづいてる
ゆめがとだえたあのよるも
こどくさいなむあのへやも
みらいへとつづいていた
おおきな意味をもって woah
いえないきずぐちはうずいて
だけどいたみぼくをふるいたたして
ぜんしんぜんれいでいどむんだ
うまれたことのしんじつをしるため
しんかいのようなせいじゃくで
なにもみえないうごけない
おわるのか はじまるか
それすらそうでもいいことで
みにくくてうつくしくてからっぽのせかい
なのにまたねがいさけびつづけてく
とざされたとびらのっくして
あけてくれとこえをからして
とどいてくれきぼうのうた
くうどうにひびいてく woah
うねりをましったひとなみのなか
ぶざまだもいきをとめないよ
ぜんほういにむけてはなつおもい
なないろのイメージこのせかいをそめてゆく