しくまれたちょうしょくのてぶるのした
きのをおとした
ことばでさえからだでさえぼくには
あつかえないだ
れっしゃがのどをとりすぎる
きみはこぶざせきでわらう
かわいいはなをみてるだ
ぼくのからだをおかさないで
わらいあうだけでゆるされるよなきがしていた
このさつたばできみはうられた
そのこころであいすること
かなわなくとも
だろう
れっしゃが
きみをのせてふたつのうみをこえた
きづくだきみはこれだけのかでうられたってこと
わらいあうだけでゆるされるよなきがしていた
このじゅだんできみはこわれる
わすれないで
あいされても
きえてしまってもみつけてあげる
くさりのさびで
おぼえているのは
うれしそうにきみがおどる
ふけいだけさ
どうしたらいいのだろう