あおい、くもりそら
ふたりしてあるいた
そのとききみはまだわらった
ふるい、あかいひび
なんでもどらないかな
そこまでみえるのに
どうすぎて
とどかないゆめをみるようでいま
どこまでいってもからまわりするように
もうさいごのことば
なんだかおもいだせない
とつぜんきえたそら
おもいだすでもみえない
おいかけておいかけて
とどくまでおいつづけて
あなたのしんのうがどうかった
とうくまでなげすてた
あなたのおもいをひるった
ははのひのてがみにわありがとう
なんで、なんで
ひとりなの
ずっとむこうにかんじるの
おいかけておいかけて
とどくまでおいつづけて
あなたのおもいでがおふれた
ゆめがさめひとりきり
きみのかおがみえない
くつをぎゅうとむねにだいてまえ
みた