"おうこくはくちはたてあたらしいおうこくをべつべつにつくる\"
てらしたかおのにくへんがやつれてきえていくのがわかるの
いももときはなったやさしさにすがるうつくしかったきみのよこがお
みちがえるほどにうつくしかったきみがいまもそばでほほえんでいるのに
さかさまにときがうごけばとまどうふたりがうつらない
りそうのこえだけもとめていたのに
ざんこくだけどこれがおうこくかいらくのよるもたのしいよるにも
かえることできないのにどとああ
うつくしかったおうこくはめつぼうにちかづき
つみをつぐなうまでえがおないから
もうしぬまでなけばいいおもいかれるまで
これでおわりになるのなら
とおりすぎていくきみのよこがおがいまもおうこくをきづいているんだ
せめてこのままみちびいて
"あなたにとってのおうこくはしあわせだったあのころそれともはなれていたいま\"