かわいたかぜがぼくらをおいこしていった
なにもいわずたたずんでいる
かれはあまうそら
いつもぼんやりとながめてた
いろのないけしきが
まぶしいくらいきょうはやけに
ひかりかがやいてる
ぼくらをみちびくように[KIRA KIRA]と
あの日のなみだがいまをささえてる
むだなものなんて
なにひとつとしてないのさ
たしかなきもちがむねにあふれてる
しんじたみちをさあゆこう
このせかいはすばらしい
とおりあめがぼくらをぬらしていった
[KAZA]もささずはるかとおく
ただみつめてた
かべのらくがき[BIRU]のたにま
どおりのざわめき
このまちのすべてが
ぼくのからだと[RINKU]したとき
ひくいくものきれまからあしたがのぞいた
あの日のなみだがいまをささえてる
むだなものなんて
なにひとつとしてないのさ
たしかなきもちがむねにあふれてる
しんじたみちをさあゆこう
このせかいはすばらしい
あの日のなみだがいまをささえてる
むだなものなんて
なにひとつとしてないのさ
たしかなきもちがむねにあふれてる
しんじたみちをさあゆこう
あせらずにゆっくりとゆこう
たとえとおまわりだとしても
そのせかいはすばらしい