あまざらしのふるいばすていで
いきかうものくろがいを
ながめてる
いまのわたしはどんなかおしてるの
ただただあなたにこいをしてた
ただただめをみてはずいぶんながいことそうしてたっけな
を...かたときもわすれずにあなたをおもいだしては
おちるしずくにこいして
とめられないのあふれてしょうがない
から
いみもなくこえもだすんだ
よそいきのふくをぬらしてよるがあける
なけてきたってつたうままながれるだけ
おんどがかわらないままでおちつくばしょをとおる
かしてあしたをむかえる
ひびわれたこきゅうでくもるまどのそとがぼやけて
ひかりがさしたときうかんだあなたのかおがやさしくて
なにもてにつかなくて
を...またおもいだすあのこうけいを
とめられないのあふれてしょうがない
から
いみもなくこえもだすんだよそいきのふくを
ぬらしてよるがあける
なけてきたってつたうままながれるだけ
おんどがかわらないままでおちつくばしょをとおる
かしてあしたをむかえる
どうしたの
なんでもないよ
なんでもないことないじゃん
あめがなやんでわたしをさけてくは
わたしなんかとつきあってるばあいじゃないのかんがって
いみわかんないんだけど
わたしだっていみわかんないよ
しずくはずっとおちてもわかるように
とめられないのあふれてしょうがない
から
いみもなくこえもだすんだよそいきのふくを
ぬらしてよるがあける
なけてきたってつたうままながれるだけ
おんどがかわらないままでおちつくばしょをとおる
かしてあしたをむかえる