とけいのはりがはじまりを
しらせるいとわしさきに
はしばやまなちみおろして
こーひーにみるくひとつ
あとゆめにかわってく
かっぷのなかやくのまちで
とくはどれで
けいとのきおくにいきていられるのだろう
きっとおくびょうでぼくのいいわけたちが
くろをそめてゆくみるくみたいに
めぞんでみたいあずの未来をにじませて
いつのまにかなにもみえなくねってく
ゆめもきたいのとわんとってもぜんぶ
つめこんでゆくもってとりのって
てんしゃのまどからあの日みたほしたちに
しからたくとせんめいにいま
おもいでしたんだ
まつりみたいなひとこみが
こころまでさらってゆく
すずくさきにはのぞむでしょ
ないことわかってるのに
ときのなけれのせいと
ふるまうことはできるけど
とくはいつに
なったらきおくをわらうことができるだろう
きっとおくびょうでぼくのいいわけたちが
くろもそめてゆくみるくみたいに
よわってみたあずのこころをどまかして
いつになってもここからさきにすすめない
きぼうもよるもやすらけるばしょも
どこをさがしてささみつからない
それでもすこしずつ
かなってくねがいだ
うれしいくてとまらなったあた
にぶるでいたかんでくも
わすれかけたときめきも
ねぶるでいたしょうども
めをさましてとりもだしに
にごる
ほんとうにたいせつなものはずっと
ぜんぶきったりなんかしないから
てのながりのこるぬくもりたしかなった
いまここでかんじるままに
yeah yeah !
ゆめもきたいのとわんとってもぜんぶ
つめこんでゆくもってはしりだして
てんしゃのまどからふくぶほしたちに
ねがいこめたあのきぶように
ここからはじめよ
とけいのはりがはじまりを
しらせるいとわしさきに