あかねさすゆうひがてらすよこがおをみつめ
そっとねがう もゆるそらよ ときをとめていて
かなしみをせおいてひたむきにすすむあなた
かなうならばおいかけてゆきたい けわしきこのみちを
とおくとおく ながれるくも
たとえいまがはかなくとも
そばにいたい
このこころをそめゆくひはとこしえだから
きずなだけしんじて
こととえばなみだがあふれてしまうきがして
そらをみあげだまっていたゆうやみのなかで
もしどんなさだめにあうともくやみはしない
いとしみむねそえるひをゆめみてついてゆけるのなら
あわくあわくきえゆくそら
ときがすべてぬりかえても
ここにいます
このこころにさきしあいをとわにだきしめ
このいのちはてても
ひぐれのそらをとりたちが
うちへとかえるやまをこえて
ああわたしもどんなときにも
あなたがかえるばしょになろう
とおくとおくながれるくも
たとえいまがはかなくとも
そばにいたい
このこころをそめゆくひはとこしえに
あわくあわくきえゆくそら
ときがすべてぬりかえても
ここにいます
このこころにさきしあいをとわにだきしめ
ゆうきゅうのはてまで