よるそらがひらくころ
またたくあけのほし
やみにいきてたおれのこころに
ともったゆめのようさ
わすれない
とざされたこのむねをあけたきみを
きょうのさよならはみらいのはじまり
いくみちがいまはべつとしても
つくばしょはひとつ
であったことさえも
きせきとよべばいい
ともにはしったつきひをすべて
ほこりにできるから
あるきだす
このむねのきえぬほしつれていくよ
きっとさよならはぴりおどじゃないさ
えいえんのさかをのぼってゆけば
きみとまたあえる
きょうのさよならはみらいのはじまり
こころならおれはそばにいるさ
きっとさよならはぴりおどじゃないさ
いくみちがいまはべつとしても
つくばしょはひとつ
そうささよならはすべてのはじまり
だれもみなたびのとちゅうだから
そうささよならはぴりおどじゃないさ
えいえんのさかをのぼってゆけば
いつかまたあえる