Ah もとめある ゆびさきは
もう とどかない そらのかなた
よぞらにうかぶ あなたへと
ささげこよいはうたう
あいがかなしみにぬれてゆき
はがねのこころをくだく
Ah たとえ ゆめだとしても
すきをあいしつづけ
あえないときは くもをさき
もしだくやなら やみとなって
よぞらをつくり ここでまどう
だからそう ひかりぼくら
あいがかなしみにぬれてゆき
じょうぎょく くろかぜにもって
Ah だれもいない そらを
みあげをあるやそうこく
(*)つきにさけぶ くだいたせいじゃくももういちど
てがれなきあいをうまいさいたくれないのはな
よるをまとい かがやきだきしめてねむらせて
つきのひかりもなかでやそうこくにのせて
あいがかなしみにぬれてゆき
げんかくのしろいひびく
だれもいない そらをみあげて
さけぶやそうけく
(*)Repeat
あまげつにさけぶこえ
いまあなたをおもいつきにはばたけ