こなゆきまうきせつはいつもすれちがい
ひとごみにまぎれてもおなじそらみてるのに
かぜにふかれてにたようにこごえるのに
ぼくはきみのすべてなどしってはいないだろう
それでもいちおくにんからきみをみつけたよ
こんきょはないけどほんきでおもってるんだ
ささいないいあいもなくてlalala lalalaおなじじかんをいきてなどいけない
すなおになれないならよろこびもかなしみもむなしくだけ
こなゆきねえこころまでしろくそめられたなら
ふたりのこどくをわけあうことができたのかい
ぼくはきみのこころにみみをおしあてて
そのこえのするほうへすっとふかくまで
おりてゆきたいそこでもういちどあおう
わかりあいたいなんてlalala lalalaうわべをなでていたのはぼくのほう
きみのかじかんだてもにぎりしめることだけでつながってたのに
こなゆきねええいえんをまえにあまりにももろく
ざらつくASUFARUTOのうえしみになってゆくよ
こなゆきねえときにたよりなくこころはゆれる
それでもぼくはきみのことまもりつづけたい
こなゆきねえこころまでしろくそめられたなら
ふたりのこどくをつつんでそらにかえすから