はなの さく せかいに
いのちみるように
とりが とぶ しゅんかん
じゆうをかんじる
かぜに みみを すませば
ときがあらわれて
つきを みる こころに
せいじゃくがおりる
むねの
おくには
いたい れきしがある
いまも
うずいて
ときどき KIRAMEKU
かなしみのかわをこえて
おいらはすいしょうになる
たましいのでんどうたいに
きぼうをとおすのだ
てんのちちみあげて
あこがれをいだき
ちのははにあまえて
はぐくまれている
ひとはひとりじゃなくて
つらなるいのちで
あいがあるからこそ
いきてゆけるのだ
みぎの
ひざには
しちせいしのしるし
わざを
きわめて
ちからたくわえる
よろこびのやまをのぼり
おいらはとうめいになる
ENAJI-はじゆうじざい
いしきしだいなのだ
かなしみのかわをこえて
おいらはすいしょうになる
たましいのでんどうたいに
きぼうをとおすのだ