こたえてくれつくられたこころ
めぐりめぐってどうしてきえないの
とじにうまれむじゅんのままでおえ
ねりこんだいろきかいごとなるして
ふるいいせきのした
ひとりはいにただよって
いちどそらみたんなら
にどともどれないさ
ひとからのあこがれ
はじめてのまもりと
たよりないかんじょうなんてわかる
からだおくにあるの
はかいしょうどうをひっしに
さかうしこうかいろああ
こたえてくれつくられたこころ
めぐりめぐってどうしてしねないの
せいかいをすくいじぶんもきえるなら
こんなふうにいたくないのでしょうか
いつわりでもしんじたいんだから
このいたみもいやしてくれないか
するどいひかりやにかえたんだから
こんめいをやぶりへいわにもどらせた
やがておわりねじもけずられて
わずかなあかりてりおちるれきし