からまるからまるおもいはちぐはぐかみほどきながら
らしくない
だれかがつくりあげたわたしのじがぞうなんかでほほえみはしない
いくどとなくただしさはそのかたちをかえるけど
このむねのときめきだけしんじているわ
いけ、わたしよいけ!って
もう、だれもおいつけないばしょまでかそくしてゆけ
うんめいなんてきにしてるひまないんだって
いま、わたしのいま!って
そう、あの日のなみだからの未来たどりついたわ
あすへせかいはまんげきょう
やるせないやるせないこどくのしぐなるさえおどりあかそう
わるくない
なんにもないあのよるもなにかにおびえたあのころもすべてわたし
とまどいやうらぎりにいきばのないかんじょうを
まきちらしただいしょうになにをてにしてこれたかな
そう
ここだよさけびながら
あいしてとねがいながら
かけだしたこのみちをはしりつづけるだけ
いけ、わたしよいけ!って
もう、だれもおいつけないばしょまでらんきりゅうさえおいこして
まだしらないわたしをみたい
いま、わたしのいま!って
そう、たしかにえがいていた未来やりとげたいの
だれのせいにもしない
むかしからよわむしのくせにきづかないふりをしてきたね
つらくない
だいじだってまもりながらいつもだいじょうぶってわらいながら
かわりたいとないていた
ごめんねってやっときこえないざんきょうになった
ときをおいこしてもう、そこにはいないのわたし
おいていけ!そうね
おもいでにひたることもないほどいまにむちゅう
わたしよいけ!って
もう、だれもおいつけないばしょまで
かそくしてゆけうんめいなんてきにしてるひまないんだって
いま、わたしのいま!って
そう、あの日のなみだからの未来たどりついたわ
ああ、まだみてみたいの
ああ、きみとあすへせかいはまんげきょう