きみをおもうきもちはかげろう
つたえられずぼくはただよう

ふときづくとぼくはここにたっていた
だくはずのないきもちをかたてに
まきもどしてみたらこのおもいはみえるかな
はやおくりしたらこのかんじょうはのこるのかな

そんなわけないってわらってみるけど
そのわらいすらもうふしぜんで

きみをおもうきもちはかげろう
まだじぶんにすなおになれない
ほんとうはもうきづいているのに
ただことばにできないじぶんがうずいているの

いしきすればするほどとおいのいていく
それがさびしいのはなんでだろう

べつにってたいどではなし ながしたり
いつもよりなぜかつめたくして

きみをおもうきもちはかげろう
まだじぶんにすなおになれない
ほんとうをもうきづいているのに
ただことばにできないじぶんがいるだけなの

なにけないしぐさでもめだけはきみだけをおっていた
なんてかんがえたときはもうすきだった
きみとあうときめたひはどれだけじぶんをかくしただろう
きらわれるのがこわくてってかんがえたときにはあいしてた

なにけないしぐさでもめだけはきみだけをおっていた
なんてかんがえたときはもうすきだった
きみとあうときめたひはどれだけじぶんをかくしただろう
きらわれるのがこわくてってかんがえたときにはあいしてた あいしてた

あいしてた